2014年10月17日 瓢湖

10月17日から瓢湖でも今シーズンの調査を開始しました。
5:50頃、コハクチョウ2羽が離水したのを皮切りに、飛び立ちが始まりました。
南方向から絶えず吹く風を利用して、次々に離水し、7:00過ぎまでに2千羽以上が飛び立ってゆきました。(中)

コハクチョウの親子(幼鳥76羽を確認しています)
コハクチョウの親子(幼鳥76羽を確認しています)
競いあうようにして飛び立つコハクチョウ
競いあうようにして飛び立つコハクチョウ

ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。