3月7日 福島潟より

雪がちらつく寒い朝。ガン類、ハクチョウ類とも飛び立ちは確認できなかった。潟は渡りの時期らしい様子で、カモ類がにぎやかになり、常に団体行動のトモエガモの群れ1050羽以上も見られた。タゲリが先週よりも増え、約500羽が飛ぶ姿はなかなか迫力があった。園地ではヒバリがさえずり始めた。(成)

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ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。