3月7日 瓢湖より

湖岸がうっすらと雪に覆われ、冬に逆戻りしたような寒さでしたが、ハクチョウの北帰行は着実に進んでいて、とうとう273羽となり、オオハクは傷病鳥の2羽以外、姿が見えなくなりました。また、毎年春になると瓢湖へやってくるツルシギがたった1羽ですが、昨日(6日(木))から姿をみせるようになりました。(中)

なんだか寂しそうなツルシギ1羽
なんだか寂しそうなツルシギ1羽

ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。