1月24日 瓢湖より

雲ひとつない晴天でしたが、7:00頃の気温は-4℃と寒く、岸辺の水面の一部が凍っていました。この日は、お昼の12時時

点でハクチョウたちが千羽以上も残る超々スローペースのため、調査がなかなか終わりませんでしたが、調査員たちはヒ

シクイの飛び立ちやチュウヒの狩り、ミコアイサの群れの潜水といったハクッチョウ以外の野鳥たちを観察することがで

きたようです。

湖面が凍る瓢湖―ハクチョウやカモたちは氷のない水面に
湖面が凍る瓢湖―ハクチョウやカモたちは氷のない水面に

ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。