12月20日瓢湖より

調査開始前から雨となった瓢湖でのハクチョウの飛び立ちは7:17と今季一番の遅さにくわえ、9時時点でようやく半数あまりが飛び立つというペースの遅さで、11時過ぎにようやく調査を終えました。加えて雨が降り続く最悪のコンディションでしたが、その分、幼鳥9羽連れのオオハク家族やオオタカの狩りの様子などを観察することができました。

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ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。