12月13日瓢湖より

雪は降っていませんが、肌寒い朝でした。瓢湖で6:50頃からハクチョウの飛び立ちが始まり、最初の1時間は間隔をあけることなく、約2,500羽(全体の6割以上)が飛び立ちましたが、次の1時間は約900羽とペースダウンしました。
 ハクチョウたちがどのように飛び立つのかなかなか予測できないのが、もどかしいような、楽しみのような、そんなことを考えながら毎週調査をしています。(中)

スズガモのメスと幼鳥?
スズガモのメスと幼鳥?
ホオジロガモのオス
ホオジロガモのオス

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ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。