12月6日福島潟より

オオヒシクイは6:31から飛び立ち始めるが、すぐに戻ってきてヨシ原の中へ。その後も飛び立ってはまた戻る、を繰り返し、なかなか煮え切らないようす。7時頃からハクチョウともどもパラパラと出かけるようになった。初認後しばらく姿を見せなかったシジュウカラガンは、25羽がまとまって飛び立っていくところを確認。今後に期待。(高)

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ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。