11月22日佐潟より

白鳥は早々に飛去する群れもあったが、概ね6:35から飛び立ち開始。7時半頃には数組のヒシクイが通過した。観察舎付近ではオオタカを確認。我々の姿を見つけ、オオバンを重たげにぶらさげて林の中に消えていった。
湖面のハスの葉が枯れ、少しずつ観察がしやすくなってきました。(野)

ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。