11月8日福島潟より

季節も進み何度かの増水を経たこともあってか、水面の水草が無くなり広々としてきた感がある。
ハクチョウは日の出後まもなく真面目に出勤して行き8時前には一段落するので、調査員としては助かる。ずるずると居残るのはまだ先のことだろうか。
ガンたちは昼間から潟に戻っていることがよくある。今週ヘリの音とともにガン類約4百羽が戻ってくるのを目にしたが、好んで昼帰りしているわけでもなさそう。
先週以上に続々と初認情報が続く週だった。オジロワシはここ10年でもっとも早い初認日だったが、その後情報が途絶えている。(成)

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コメント: 2
  • #1

    strona www (火曜日, 31 10月 2017 21:10)

    koluria

  • #2

    wróżka (土曜日, 18 11月 2017 00:26)

    nieusamowolniany

ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。