10月25日佐潟より

雨の朝。ハクチョウたちは先週よりも静かで、見た目も少ない印象。
雁類は飛び立ちでは今季初確認(3羽とも別行動)。6:24、最初に飛び立った白鳥8羽群れにヒシクイ1羽が混ざる。その後は飛び立つ群れは少なく、7:30-8:30が飛び立ちのピークとなった。
ハスはまだ青い葉をつけており、見渡しが利かない。下潟上流部のほか、観察舎前・ヨシ刈り地前でねぐらを取る群れも多く、今週も何箇所か移動しながら観察を行った。(野)

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コメント: 1
  • #1

    sekstel (土曜日, 04 11月 2017)

    prowincjonalista

ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。