10月25日瓢湖より

ハクチョウの最初の飛び立ちは5:45頃でしたが、
どんよりとした天気のせいか、風がほとんどないためか、
連続して飛立つことが少なく、8:00になっても500羽程が残っていました。
また、瓢湖ではあまりみかけないマガン(成鳥1羽と幼鳥1羽)が、
人工給餌場から近い位置でみられました(瓢湖グループ)

瓢湖から飛び立つハクチョウ(瓢)

夢中で食べ物を探すコハクチョウの幼鳥(瓢)

ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。