10月11日瓢湖より

5:30頃からハクチョウが飛び立ちはじめ、8:30時点で、数羽程度(ほとんどが傷病鳥)が残るのみ。

今シーズンハクチョウが瓢湖へ入ったのが確認できたのは10/6(日)で、翌7(月)以降、瓢湖本池の人工給餌場付近~南東岸付近の浮島やハスがない水面を中心にハクチョウが飛来し、休んでいる姿がみられた。
また、今夏は湖面のほぼ全面にハスが繁茂し、ハス・ヒシ刈りを実施したエリア以外はまだハスが水面上に多く残っている状態で、カモ類の多くはハス原の中に隠れていると思われる。(中山)

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ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。