2014年12月12日 福島潟

増水や大雪のせいか朝の様子がすっかり変わってしまい、見た目にもハクチョウが減った感があります。またオオヒシクイはカウントが少なくても、日中に潟と干拓地の間で200羽前後の群れの出入りを何度か目撃しています。見えないところにかなり隠れていそうです。

ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。