2014年11月21日 佐潟

霜の降りる寒い朝で、白鳥たちはなかなか起きない。7時を過ぎてようやく飛び立ちを開始。
ヒシクイ11羽が4+7になったり、5+6になったり、組み合わせを変えながら上空を通過していった。

ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。