2014年11月14日 福島潟

11月11日午前8時22分頃、着水したばかりの200羽以上のマガンの群を潟カメラで観察していたら、シジュウカラガン1羽を発見しました。これが今シーズンの初認記録です。
 11月14日朝のガン、ハクチョウは、雨の中次々と飛び立っていき、6時40分頃にはほぼ見当たらなくなりました。雨の中で潟に浮かんでいるよりも、田んぼでごはんを食べたいのでしょう。

ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。