今週の風でヒシなどの枯葉が寄せられ、水面がいよいよ開けてきました。 今朝は穏やかな朝焼けで、午前6時前から8時過ぎまで長い間飛び立ちが観察できました。午前8時過ぎに早々と潟に戻ってきたマガンの一群もありました。まだ水草やヒシの餌資源も豊富なせいか、潟カメラでマガンやオオヒシクイの食事風景を昼間に見られる機会が多いようです。数の増えた真冬だけが見ごろというわけではありません。 ファンの多いタゲリも今週登場です。
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シンポジウム2020
ハクチョウと新潟
2020年11月1日開催
動画をどうぞ
ハクチョウやヒシクイが越後平野に飛来している10月~3月の約半年間、毎週金曜日の早朝に調査を行っています。調査は有志のボランティア活動に支えられています。その調査時の情報を公開しています。
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